ぐにゃぐにゃ / 検算法for東大入試
院試終わって、掃除ももうしたし、ふやーんとしてたら気づいたらもう日付変わってますね……今日は昼間バイト(かてきょ)に行った以外には、1時間ちょっとくらいWiiでマリオ(vc)をやったくらいです。
これはよくないから、なんかしよう。遊びでもいいから。
久しぶりに拍手がきてたのでレスします。というかむしろこのエントリーの本体はここからだ。
>計算ミスをなくすコツとかありますかね?夏の東大模試で悔しい思いをしたので・・・
計算ミスは未だに僕もしますし、なかなか厄介ですよね。気合い不足と言われればそれまでなんですが、一定の頻度で起こるのは仕方がないことだと思います。
対策は大きく分けて三つあると思います。
- 計算ミスが起こらないような計算の仕方をすること
- 計算結果を検証すること
- 検算をすること
計算法は、複雑そうな計算にがむしゃらに突っ込まないことですよね。計算を省くのに頭を使おうっていう。簡単なところでは、分数は約分しないで取っておくとか、積分はできるだけ原点対称な区間で行って奇関数の分を省くとか。こういうのって細かなテクニックになっちゃいますけど……対称性を使って計算省略は重要だと思います、時間も短縮できるし。
結果の検証っていうのは、ありえない答に気づこうっていうものです。確率の問題で、直感に反する答が出たら見直すとか、出てきた値が満たすべき等式を考えて当てはめてみるとか、そういう感じの。案外これ気にしてると、ミスに気づくことがあります。特に解答の途中に出てくる値とかでこれに気づけるようになったら、結構強いです。
もう一つの検算が一番重要ですよね。時間がないとアレなんですけど、僕が東大受験の際にやってたのは、2回解くっていう方法です。試験時間の最初の5〜15分くらいは全部の問題に目を通すのに使います。少し考えれば、A:解法の概要がすぐ思いつく問題、B:ちゃんと考えれば解けそうな問題、C:悩んでも解けるかどうか微妙な問題、に分けられます。この作業を終えたら、Aの問題から、問題用紙上に解答のラフスケッチを書いていきます。ちゃんと計算もして、内容的には8割方解答そのものって感じで、でも細かい言葉とかは省略して(ここの省略具合は個人の好み)。慣れると結構高速でできます。Aの問題全部のスケッチを書き終えたら、それを解答用紙に清書していきますが、この際計算はもう一度やるのがポイント。というか、このときまず解き方は覚えてるはずなので、先ほど書いたスケッチは見ないで解答を書きます。それで、同じ結果になったらOK、途中で食い違ったら見なおし。
これをBの問題でも同じようにやります。ただ、残り時間と相談して、危なそうだったらいきなり解答用紙に書く、とかいう柔軟性はあった方がいいです。検算のために解答が書き始められないんじゃ仕方ないですから。Cの問題もそうです。
慣れるまでは時間配分が難しいですが、慣れてくると確実に点を取るための戦略として使えるだけでなく、計算ミスまで減って一石二鳥な感じです。個人的には、一回目と二回目(検算に相当)で間があいてるのがポイントだと思ってます。直後に検算やると同じ間違いをしたりしますから……。あくまで試験のための方法ですが、一つの方法として参考にしていただけたらと思います。僕も結構悩んだとこだからなあ。
(久しぶりの拍手に全力でレスしすぎた気がしないでもないですが話のネタになったのでいいですよね、というか感謝です!)
